プロモーションビデオ

昨日の練習会でカメラマンをしてくれた池ちゃんが、プロモーションビデオを作ってくれました。
9月29日のKTCカップを盛り上げるために。
仕事も早いけど、ほんとセンスも抜群です。
日本選手権でも始まるのかなって感じですよ(^^)/
どうぞご覧ください。
ちょっと恥ずかしいですが(^^;)
KTCカップに向けて

会報誌「炎群」8月号発送

昨日発送作業を行いました。

クラブ員の皆様、近日中にお手元に届く予定です。
しばしお待ちを!

そのあとは恒例のこちら。
東山三十六峰マウンテンマラソンの久保実行委員長もアルコールが入ってご機嫌です(^_^)v

京都の夏と言えば・・・

京都の夏と言えば、祇園祭と五山の送り火。
まずは7月17日の祇園祭。
宵の山は恒例のこちらです。
街に響くお囃子を聞きながら、KTC御用達の久保ビル屋上にての振る舞い酒です。

そして、もう一つは8月16日の五山の送り火。
当日は、早朝大文字山トレラン&お昼の鴨川納涼です。
興味のある方は、ぜひご参加を!
ただし、かなりの体力が必要ですよ(o^-^)

炎群7月号発送!

トライアスロン参戦記、合宿の感想記、鯖街道ウルトラマラソンの後日談、などなど7月号は全14ページ。
本日150部印刷して発送しました。
作業のあとは毎度のこちら

黒霧島1本3,000円。
話は白熱して尽きません(@_@)

すみません。
手元が狂ってピンボケばっかり(@_@)
明日はバイク練習会です(^^;)

会報誌「炎群6月号」&参戦記

本日、会報誌「炎群6月号」の編集作業を行いました。

クラブ員や関係者が増えて、印刷は150部。
本日夜に投函しましたので、クラブ員の皆さんは、お手元に届くまでしばらくお待ちください。

続いて参戦記のご案内です。
なぜか石垣島大会4本です(^^;)
こちらからか「イベント(大会、練習会)」のページからお入りください。
つたない文章ですが、お読みいただければうれしく思います。
誤字・脱字があればが、やさしくご指摘くださいませ。

KTC主催大会と練習会について

京都トライアスロンクラブ(KTC)は、1984年に産声を上げ、今年が29年目となり、来年30周年を迎えます。
現在現役で頑張っている選手たちのほとんどは、これまでに宮古島で2人のチャンピオンを輩出した全盛期の時代を知りません。
その後、浮き沈みの時代があったこともほとんど知りません。
でも30年前のクラブの立ち上げ時の息吹だけは、今も脈々と受け継がれていると感じています。
それを強く感じるのが2つの大会。
鯖街道ウルトラマラソンと東山三十六峰マウンテンマラソンです。
トライアスロンとは違うジャンルではありますが、この大会を成功させるためにクラブがひとつの方向に向かって突き進みます。
大会の事務局として、コース係として、エイドスタッフとして、スイーパーとして、役割を分担します。
そこに連帯感が生まれ、達成感が生まれ、充実感が広がります。

現在、KTCではこの2つの大会の運営とトライアスロンに関わる練習会の実施とトライアスロン大会への参加によって、クラブの結束を固めるのと同時に、一般の方へのスポーツの普及に目を向けています。
それだけに、4月21日の練習会にあれだけの悪天候の中でも一人の当日キャンセルもなく参加していただいたことは、うれしい気持ちでいっぱいです。
ただただ感謝するばかりです。
ありがとうございました。

参加者の方からたくさんのメールをいただきました。
「30kmはつらかったけど完走して自信になりました。」
「思いがけなく雪が降ってトレランの過酷さを感じましたが、今となっては充実感いっぱいです。」
「本番の半鯖でフィニッシュしたときには、再びお会いできることを楽しみにしています。」
「本鯖、苦しみながら楽しめそうです。」
「次回も参加しますのでぜひ企画してください。」
など。

ますます元気が湧いてきました。
これからも活発に練習会をやりまっせー。
一人のときもありますが(T_T)
いやいやみなさんぜひご参加ください(^^)/
次回5月3日もトレランですよ!
あっそうそう、今月28日に鯖のコースチェックに行ってきます。
コースの様子を詳しくレポートします。
お楽しみに(^^)/

花冷えの京都

今日の京都はかなり寒く、風の冷たさにわずかに残った桜もびっくりといったところでしょうか。
3月の暖かさで桜が一気に満開を迎えたのですが、ここのところの雨風ですっかり風景が変わってしまいました。

桜が散ったあとは、新緑の季節。
鯖街道ウルトラマラソンの頃には、コース上のこの場所は緑が映えるこんな景色へと変わります。

一方、もう夏の季節を迎えているのが沖縄地方。
そこを舞台に今週末の14日は石垣島トライアスロン、そして21日は宮古島トライアスロンが行われます。
いよいよ待ちに待ったトライアスロンシーズンの幕開けです。

でもどちらの日も天気予報では雨模様(T_T)
なぁに、雨でもレースはあるさ(^^;)

会報誌「炎群」編集+桜+震災復興

本日は会報誌「炎群」4月号の編集&発送作業です。

4月と言えば、桜。
桜は出会いと別れを演出します。
昼の桜は華やかですが、夜の桜は郷愁を誘います。

KTCのジロー君が、震災復興のため奇跡の一本松の陸前高田市に派遣されます。

去年のUTMFに加えて、富士登山競争、ハセツネ、モンブランと立て続けに参戦予定なのですが、さてどうなることか?
ついでに鯖Aのスイーパーをする予定にもなっているのにこちらもどうなるか?
いやいやバイタリティーのある彼ですから、きっと駆けつけてくれるでしょう(^^;)
ジロー君、明日出発やね。
体に気を付けて行ってらっしゃい(^^)/

京都マラソン2013 ~京から明日へ~ 当日編2

昨日の続きです。
20km地点で、大きな声で私の名前を呼ぶのは、頭に風船をつけたこの方です。

4時間のペースランナーです。
趣味で風船を付けているわけではなく、目立つための義務だそう。
割れたらどうするの?
2つ付けて走り、予備もあるとのことです。
ふーん(._.)φ
それはさておき、ペースランナー、ちょっと早過ぎでないかい?
4時間弱のペースで走る私を追い抜いて行くとは…。
北山を超え、23km地点は最大斜度の狐坂。
ここも普段は車のみ。

宝ヶ池で折り返しての下りコースで市内が一望できます。

ここまでペースランナーと楽しく談笑しながら走りましたが、このあと少しペースを上げてKTCクラブ員を探します。
松ヶ崎、下鴨と経由して北山橋から加茂街道へ。
ここで管理人Aからの差し入れのプロテインゼリーでお腹を満たします。
北大路からは河川敷を丸太町まで南向きに走ります。
強い北風が、心地よく背中を押してくれます。

ということは、折り返してからの北向きは、強烈な向かい風(@_@)
雨と風で手がかじかんでカメラの操作に四苦八苦します。
そんな中、あと5kmの標識が。

あと4kmの標識は京大前。
向こうに大文字山が見えます。

あと3kmのところで、KTCの選手を発見。
他にもたくさんクラブ員をみつけたのですが、さすがに走りながら撮るのは難しい(゚o゚;)

あと2km、最後の踏ん張りどころです。
このあたりで歩いている人も…

最後の1kmは、気力を振り絞ってみんな走り始めます。

最後の標識は42km。
あと200m弱は、余韻を楽しみながらスローペースで走ります。

そして、鳥居を正面に感動のフィニッシュ(^^)/
3時間45分!

選手のみなさん、お疲れさまでした!
そして、応援やスタッフのみなさん、ありがとうございました!
天気は、晴れあり、雨あり、風ありとなかなか厳しいコンディションでしたが、京都マラソンは素晴らしい大会でした。
また、来年も走りたくなりました(^^)v
さて、大会が終わって帰る道中のこと。
祭りの後を強く感じたのは、このポスター。
間もなくはがされるんでしょうね。

そして河川敷の丸太町エイドにはすっかり人影もなく…

御薗橋交差点は何事もなかったかのように静まり返り…

人で埋め尽くされたこの西賀茂の両河川敷も、いつもの風景に戻っています。

何とも寂しい感じがしますが、また来年、この場所に多くのランナーが戻ってきて、大いに賑わうことを想像すると、気持ちは一気に来年に飛んでうれしくなってしまいます。
ぜひ来年は?も?、京都へおこしやす(^^)/
そして古都京都を存分にお楽しみください。
ただし抽選に当たればですが(^^;)
というわけで、京都マラソンのレポートはこれにておしまいです。
3日間に渡って長文にお付き合いいただき、どうもありがとうございましたm(_ _)m
最後に…
今日は3月11日、あれから2年経ちました。
京から明日へ。
黙祷。

京都マラソン2013 ~京から明日へ~ 当日編

朝8時半のスタートで始まった京都マラソンは、制限時間6時間の午後2時半に終了しました。
選手として、応援として、ボランティアとして、仕事として参加されたみなさん、途中から雨が降ったり風が強くなったりの天気の中でしたがお疲れさまでした。

それでは自称「京都マラソン広報マン」(管理人B)が、カメラマンランナーとして走りながら撮った写真をもとに、全国のマラソンファン及び京都愛好家のみなさんにたっぷりとご報告します。
かなーり長いですよー(^^;)
まずは、スタート。
門川京都市長の号砲により、レースが始まりました。
どんよりとした天気で、この先少し不安…。

西京極を出た国道9号線一杯に人、人、人

5km地点の嵐山手前では嵯峨美大生が、ご覧の出で立ちで応援。
思わずドッキリ(゚o゚;)

嵐山の渡月橋が遠くに見えます。

嵐山を過ぎたところにある高架は、普段走ることはできません。

ビルの屋上からも応援が。

時代劇によく登場する広沢の池をランナーたちが通り過ぎます。

このあとは、難関の「きぬかけの道」。
約3kmアップダウンが続きますが、まだ10kmそこそこなので、ランナーの足取りは意外に軽く元気です。

仁和寺の前では、被災地との絆を結ぶ横断幕が目立ちます。

桜で有名な平野神社の角を曲がると…

立命館大学の応援に思わず釘付け。
しばし足を止めて、手を振りながら逆応援しました(^^;)

15kmを過ぎて正面に今宮神社が見える手前のエイドで英気を養い…、

門前の子供たちの太鼓に勇気づけられます。

その後、KTCの持ち場「船岡東交差点」で、忙しく働くKTCクラブ員に声をかけながら中間地点を目指します。
が、この頃から雨がポツポツと降り始め、最北端の西賀茂橋では結構な降りに(T_T)

その直後、20km地点で背後から大きな声で名前を叫ぶ輩が…
それは…
はい、今日はここまで!
完走するまであまりにも長くなりそうなので、続きは明日(^^)/
どうぞご容赦くださいm(_ _)m