第2回花背トレラン報告⑥ お礼と今後

花背トレイルラン実行委員会の組織は、

実行委員長
実行副委員長
大会推進本部長
運営部長
競技部長
広報部長
庶務

で組織し、9人で構成しています。
これを代表して3人からお礼の言葉を述べさせていただきます。
50~80字程度でとお願いしたのに、みんな長いのなんのって(^^;

◎まずは今大会のスローガンともなった「おもてなし」を推進する大会推進本部長の北原から

選手の皆様また応援に駆けつけて下さった方々、お疲れさまでした。と同時にありがとうございました。
今年は「スマイル」と「おもてなし」をスローガンに掲げ、やってまいりましたが、満足して頂けましたでしょうか?
今回大会推進本部長として何をしたら良いかと皆と話し合って協力し、やってまいりましたが、大会が無事に終わった事が何よりも嬉しく思います。
まだまだ改善しないと駄目な問題点がありますが、次回は更に盛り上げて行きたいと思います。
来年花背でお会いできるのを楽しみにしてます。
最後に、協力してくださったスタッフは、本当に熱い気持ちのある方々が揃っているなと感銘しました。
さすがアスリート!本当にありがとうございました。
来年も今年以上に大会を盛り上げていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

◎困ったときの相談役として、なくてはならない偉大な存在である実行副委員長の小島から

大きな事故もなく大会を終えることができました。
これもご参加いただいたみなさまのご協力のお陰と感謝いたします。
今年はコースの一部を変更、エイドでコップでの提供をしない、の二点もスムーズに対応いただきました。
たくさんいただいたご意見を参考に、来年度もより良い大会を目指して準備していきたいと思います。
ぜひご参加お待ちしております。

◎会場全体を俯瞰して、的確な判断と指示ができる最高のブレーンの運営部長の藤井から

花背トレイルランにご参加していただきありがとうございました。
会場全体において至らぬ点がありましたが、皆様いかがだったでしょうか?
手作り満載の看板や誘導路で他の大会のようにスタイリッシュではありませんが、皆様の田舎に帰ってきた雰囲気は伝わったでしょうか?
バタバタ会場を動き回っており皆様とは離れたところで見ておりました。
ほとんどの方が目をキラキラさせて帰って来られた姿を見て、ほのかな達成感に浸っております。
来年も面白い会場を設営しようと企ててます。
どうぞよろしくお願いします。

大会は運営者が主催しますが、大会自体は選手とともに作り上げていくものだと思います。
昨年第1回大会を終え、選手から寄せられた意見とスタッフからの意見をもとに、課題を洗い出し、今年それらを改善しました。
ところが、それでもまた改善点がたくさん見つかるものです。

「これでいい。」
ではなく
「もっとこうしていきたい。」
と常に運営者側みんなが考え続け、行動していくことによって、
「来年もまた参加したい。」
と選手に思ってもらえる大会になっていくと考えます。

運営部長から、
「実行委員長は、本部にしっかり座っておいてください。」
と、きつく叱られました。
「実行委員長の席から見えるこの風景を見てください!」
と、下の写真を添えられて。
その熱い言葉に胸が詰まりました。
image1

自分に何ができるかを考え、積極的に行動し、また時に改善していこうとする姿を見ると、その輪の広がりに人の力の大きさを感じます。
花背トレランが、今後どのように育っていくのか楽しみが湧いてきたのと同時に、自分ができることを常に考えていきたいと思っています。
以上、実行委員長の宿院からでした。

参加された選手のみなさん、スタッフとして大会を支えてくださったみなさん、そして関わりのあったすべてのみなさんに感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。

また来年、花背でお会いしましょう!

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