東山三十六峰マウンテンマラソン情報⑩大会振り返り

今年で20回目となる本大会。
これを記念して、スタート前に久保実行委員長の発案で植樹をすることになりました。

土を入れるのは、左奥から鏑木プロ、前田会長のご子息、北京オリンピック代表山本選手の3名。
数ヵ月後、ここに美しい桜の花が咲きます。
さてレース前、早くから選手のみなさんがお越しです。

まずは9時45分にスペシャルゼッケンの300名がスタート。
いきなりキロ4分を切るハイスピードで宝ヶ池を1周します。

その後5分間隔で1,000名を超える選手がゴールを目指してスタートしました。
管理人Bは、先走りしてハイカーに理解を求めるアナウンス役。
まだ選手の来ない大文字山から猫と一緒に京都市内を一望^^;

と、のんびりしていると、早くも先頭の選手が・・・
なんという速さ(@@)

三角点で2番目、3番目の選手に抜かされました。

そのあとぞくぞくと選手が追い越して行きます。
みんな、いい走りをしています。
ハイカーにもいい挨拶をしてくれています。
これぞトレラン!
みなさんのマナーの良さに、スタッフとしてとてもうれしく思いました。
18km地点の日向大神宮のエイドに到着した選手たちはほっこり。

お腹を満たしてさあ出発です。
あと12km。
将軍塚を越え、清水山、泉涌寺、稲荷山と難所をクリアした選手たちの先にあるのはゴール!

誰もがいい顔でフィニュッシュしていました。
上位の表彰選手はご覧の方々です。
おめでとうございます。

おまけはこちら
KTCのホープです!

第1回から連続20回出場は高橋選手。
素晴らしい!
今回特別表彰です。
次は25回連続目指してくださいね。

以上でレースレポートを終わります。
東山三十六峰マウンテンマラソンは、大成功のうちに終了しました。
みなさん、ご協力ありがとうございました。
また来年、ぜひお会いしましょう(^^)/
リザルトのアップは明日かな。
遅くなってすみません^^;