東山三十六峰マウンテンマラソン情報⑬実行委員会

(12月14日(土)の京都新聞夕刊より)
第20回大会実行委員会を開き、今年度の大会の反省と次年度の大会の方向性を話し合いました。
実に様々な意見が出ました。
毎年改善してはいるのですが、その都度課題がみつかるもので(^^;
まず今回の大会について…
①大会の高速化
②怪我人の続出
③サポート体制
次に来年の大会に向けて…
①エントリー方法
②参加人数
③参加者のモラル
などの議論を重ねました。
一定の方向性が出ましたので、来年1月のKTC総会で審議後、決定した内容をみなさんにお知らせできると思います。
それまでしばらくお待ちください。
余談ですが、久保実行委員長からです。
「ゴミの持ち帰りをお願いしていたのですが、ゴールエリアの一角にいつの間にかゴミの山ができていました。それを自主的にきれいに整理してくださっていたお嬢さん方、ありがとうございました。あなたたちの優しい心に感動しました。ホント心底うれしかったです。」
運営側も選手側もともに協力して課題を一つずつ解決していきながら、日本でも老舗の大会として歴史を積み重ねていきたいと思います。
来年もまた素晴らしい大会になるようもう動き始めましたよ(^^)/

会議後(^^;