第1回花背トレラン ビデオ&エイド

カメラマンikejimaの渾身の一作です。
今後、花背トレランのイメージビデオとして使用します。
しかしみなさん、かっこいいねー。
普段、ちゃんと仕事してますか?
ってあんたが言うなって?(^^;

こちらも大会の雰囲気ばっちりです。
併せて楽しんでください。

次はエイドの様子を。
カメラマンのテルちゃん、なかなかの腕前です。

第1エイドは7㎞地点。
今回用意したブドウがことのほか人気だったようです。

第2エイドは19㎞地点。
こちらは廣じぃ特製の冷やし飴が大人気でした。
カメラマンのリカちゃん、本当は走りたかったかもね。

さて来年はどんなエイドになるのかお楽しみに!
あっそうそう、昨日のなぜ5時間からの15分に人が多かったかの話。
「計算しつくした上で、制限時間をたっぷり使って、山を楽しんだ人たち」かもとの意見がありました。
なるほど。
貴重なご意見ありがとうごさいました。
明日は、実行委員長のひとりごとです。多分(^^;

第1回花背トレラン タイム別人数

そろそろ選手のみなさんは、筋肉痛が治まってくる頃でしょうか?
いやいやこれからの人もあったりして(^^;
でも上位でフィニッシュしたこの方たちは別。
きっともうケロッとしていることでしょう。

さて、今回の選手の完走タイムですが、予想ではフルマラソンと同じか、それよりも少し早いくらいかなというものでした。
ところがふたを開けてみると、ほとんどの方がフルマラソンよりかなり速いタイムだったのではないでしょうか?
こちらのグラフをご覧ください。
15分ごとの完走タイムの人数です。
真ん中あたりが多くなるのはわかるのですが、少しへこんでいるのはなぜ?

完走者287人中6割の方が、3時間15分から4時間30分の間に帰ってこられています。
制限時間の5時間30分は、適切だったとほっと胸を撫で下ろしています。
それから
「うわー急がな間に合わへん!」
と必死に頑張った方が、少し余裕をもってフィニッシュしたのが、5時間~5時間15分の山、と想像できるのもおもしろいですね(*^^*)
来年のグラフが楽しみになりました。
他にも解釈できるという方は、お知らせくださいm(__)m
残念ながら関門でリタイアされた方が9人。
ぜひ来年再挑戦して完走してくださいね。
明日につづく…