アイアンマンハワイ その3 無事完走

ハワイの坂ジェリーからレポートが届きました。
無事完走です。
おめでとうございます(^^)/
京都からみんな応援してましたよ!

DREAMS COME TRUE
苦節?24年、アイアンマンハワイ出場を目標に始めたトライアスロン。
2012 Ironman World Championship も、10月13日(日本時間14日)無事15時間余りで完走できました。
この日は結婚記念日でもあり、歓びも倍増です。
お付き合いいただいた全ての皆様に感謝、感謝、ありがとう!です。

坂ーJerry 

文面からうれしさが伝わってきます。
本当におめでとうございます。
余談ですが、坂ジェリー、バイクはKTCジャージで走ったんですね。
ハワイの地をあのジャージで走ったとは泣かせますねー(>__

1013練習会報告2本

本日の練習会は、
「新しい挑戦」シリーズ2本立(^^)
1本目:ノーマルチーム(松田、北原、藤下、廣田、高川、宿院)
由良川サイクリング100km
朝7時過ぎに京都を出て綾部に9時着、9時半スタート。

快晴の中、ほとんど車の通らない快適ロードをひた走りました。
途中、ローテーションを入れながらのチーム練習は、なかなか刺激的でした。
そして午後3時前、95km走ってスタート地点に帰着後は、2kmラン。
老いも若きも、男も女も、頑張ったあとのご褒美は「おんせーん♨」

2本目:アブノーマルチーム(一二三、舟木)
琵琶湖2周280km

朝6時からビワ2を目指してスタートするも、2周目の途中190kmでギブアップ。
それだけ走ったら十分ちゃうの?(@_@)
次回の持ち越しだそうです。
でも管理人A、Bは間違いなく、よー付き合いません(^^;)

↑ ピンボケで何だかよくわかりません(T_T)
さて、坂ジェリーは無事フィニッシュしたかな?

アイアンマンハワイ その2 前日

ハワイの坂ジェリーからお便りが届きました。
ちょっと体調が悪いようです。
でも必死でゲットしたハワイの切符ですから、やってくれるでしょう。
まずはスタートラインにつけることを祈ります。
間もなくスタートです。

コナの盛り上がりムードと裏腹に私の体調は盛り下がっております。
恵子先生懸念の歯は痛み出すし、腰の痛みが出て右のストレッチもままならず 。
エアコンノイズの騒音でほとんど眠れず先行き不安。。。。?
せっかく部屋を換えて静かになったのに、夜になるとカーボパーティの食事(貧しい!)のせいか、歯痛の疼きで眠れない状況です。
神様はご褒美と一緒に試練まで与えて下さったのか???
今は練習はそこそこで身体休めて薬を飲んだり、明日にそなえて準備中です。
坂-Jerry

ノーベル賞(その2)とアワイチ

「常に新しい挑戦をする」
これは、iPS細胞研究所の高橋講師が中高生に贈った言葉です。
「人と違うことをする」
「失敗を楽しむ」
とともに、これもまた印象に残った言葉でした。
3つとも同じ線上にあり、あらゆる場面に通用する言葉です。
死ぬまでそうありたいと思える言葉です。
ということを、今頃思い出しました。
それは、練習会の下見と称して、本日アワイチ(淡路島1周)に挑戦したからです。
でも人と同じことをしたので、失敗を楽しむには至りませんでしたが(^^;)
まだまだ修行が足りません。
お後がよろしい?ようでm(_ _)m

8時3分 走り出しは雨
「雨でもレースあるやん」(T_T)

9時53分 45km走ってパラダイス発見

12時15分 鳴門の渦潮を眺めながら淡路バーガーを食す

15時39分 はいポーズとってー(^^)

もういっちょー(^^)/
(ちゃんと止まって撮ってます(^_-))
そして16時5分に出発地点に帰着。
アワイチは152kmでした。
そのうちKTCの練習会で実施します。
結構なアップダウンがありましたが、めっちゃ楽しかったです。
ロング対策にはもってこいのコースですよ(^^)/

アイアンマンハワイ その1 ハワイ到着

ハワイからお便りが届きました。
世界選手権に出場の坂じぃ、あっ、いや改め坂ジェリーからです(^^;)

コナの街はアイアンマンモードに溢れています。
ケアホウのハーフIM以来10数年振りのコナタウンですが益々エキサイティング。
朝早速受け付けを済ませ★No222 坂-ジェリー(ジイは返上)アイアンマンウイークが始まります。
受付で頂くグッズもなかなかのものです。

キンカメHのオフィシャルマーケットの他に街のあちこちに有名メーカーのテントショップが目白押し!!
夕方にはアイアンマンパレード本チーム(少ないけど)で行進中

コナリポート坂ジェリー

以上、坂じぃ、あ、いや、坂ジェリーからでした(^^)/

ノーベル賞

京大iPS細胞研究所の山中教授がノーベル賞を受賞されました。
おめでとうございます。
管理人Bは、先日、山中教授の愛弟子の高橋講師のサイエンスカフェに、仕事で関わる機会がありました。
まだ30代とお若いのですが、最前線の研究の場におられるだけあって、言葉の一つひとつに重みがありました。
その中で印象に残っている言葉が2つ。
1つは、「人と違うことをしよう。」
もう1つは、「失敗を楽しもう。」
その先に、山中教授とともに発見したiPS細胞があったそうです。
仕事にしろ、趣味にしろ、我が身に当てはめたいと思ったこの言葉ですが、実は中高生に向けて贈られた言葉でもありました。
山中教授はマラソンが趣味で、その道のりをよく研究に例えられています。
いつの日かKTCと一緒に走ってくれる日がきたら、そんな話をしてみたいなぁと思うのでした(^^)/
でも、あるわけないか(^^;)

1008練習会報告

本日の参加者は…
隊長1名
以上(^^;)
ふふふ、そんな日もあるさ!
管理人Bも何度経験したことか(>_

2012年雑誌登場第3弾

2012年発行の雑誌にクラブ員が3人登場しました。
まずは、すでに紹介済みの第2弾まで。
第1弾
トップバッターは、キムカツこと木村克己氏
プロコーチング業で全国を飛び回る傍ら、KTCの幹事長としてクラブを切り盛りしています。
トライアスリート兼トレイルランナーとしても活躍中です。
昨年はUTMB(ウルトラトレイルデュモンブラン)を完走。
そして今年、UTMF(ウルトラトレイルマウントフジ)に続いてイタリアのトルデジアン303kmを完走したのは、記憶に新しいところです。
アルプスの山々を、7日間で走破するという壮大な旅の途中、涙を流したり、これまでに経験したことのない感情の乱れがあったそうです。 (報告会はこちら)
写真はスーパーバームの広告のため、比叡山でトレラン中の姿です。

【写真提供:㈱文藝春秋発行 『Number Do』 Spring 2012(p88-p89)】
第2弾
続いてひふみんこと一二三清氏
カナヅチから始めたスイムながら、今では宮古島のシード選手に。
大の○○員バッシング好きという、管理人Bにとってはレースのライバルとしてよりもこっちの方が怖い存在です(@_@)
颯爽と走るバイクの姿と、飲んだときのたれ目のかわいさに、女性ファンが急増中だとか(^_-)
写真は、2012年の宮古島大会でのランの途中で水を浴びる格好いいシーンです。
彼曰く、このあと何回も吐きながらも最後の力を振り絞って、来年のシード権を獲得したとのことです。

【写真提供:シーオス㈱発行『Triathlon LUMINA』2012年7月号(p56)】
そして第3弾
登場したのはなんと管理人B!
管理人Aさん、一足お先です(^^;)
佐渡国際トライアスロンのフィニッシュ直前の1シーンです。
何人かの知人が知らせてくれました。

【写真提供:シーオス㈱発行『Triathlon LUMINA』2012年11月号(p61)】
スタートしてから13時間後の姿は、膝が割れ、腰が落ち、息も絶え絶えの状態で、決して格好いいものではありません。
でも、これもまたトライアスロンの偽らざる姿の瞬間です。
手に持っているペットボトルは、ランスタートからフィニッシュまで6時間近く携えていたもので、ここからちまちまと水分補給を行っていました。
姑息な感じは否めませんが、自分の命を守るための精一杯の工夫でした。
そして、この小さなペットボトルは、不細工な膝のテーピングとともに、オヤジアスリートもどきに、「完走」と言う名のプレゼントをくれた大切な仲間となりました。
暗闇の中でひときわ明るく輝くエイドと、そこで働くボランティアさんたちの活気と笑顔をも捉えたこの写真は、心に刻まれる1シーンとして忘れられない写真となりました。
ルミナ編集部のみなさん、ありがとうございました。
それぞれに、それぞれのドラマを演出してくれた2012年の国内シーズンは、秋の訪れとともに間もなく終わりを迎えます。
うーん、寂しいっ(>_<)

1006練習会報告

6日は花背タイムトライアル&インターバル&5kmラン


花背タイムトライアル5.8km
気温20度といい条件の中、必死で上りました。
しかし、ここはいつ上っても途中で心が折れそうになります(^^;)
彩さん34分50秒で前頭5枚目
松さん32分19秒で前頭3枚目
Bは26分56秒で関脇

続いて裏花背からのインターバル。
1分ダッシュ、1分休憩を9本で頂上へ

そして最後は5kmラン
ジョギングながら完全にオールアウトしました。
もう力残っていません(T_T)
8日は琵琶湖1周140kmです。
朝8時琵琶湖米プラザ集合です。
秋の気持ちいい風を感じてみませんか?
担当:一二三

KTCカップ報告(続編)

ボランティアで参加の久保田さんが、雨の振るなか選手一人一人を写してくれました。
ありがとうございました。
数が多いのでこちらの報告書にまとめました。
どうぞご覧ください!
この中でお詫びと訂正です。

ウェーブスタートのハンディキャップ制を取り入れていましたので、先にお知らせしましたリザルトの順位が変わります。

距離の訂正です。失礼しました。
バイク20km → 21km
ラン5km → 5.8km
バイクもランも「距離長いなぁ」と思ったあなたの感覚は素晴らしい!
それから、しつこいようですが、6日(土)練習会します。
(ホンマしつこい^^;)