アイアンマンハワイ その4 ちょっといい話

人呼んで坂じぃ、あっ、いや坂jerry(^^;)
それは、KTCが誇る 坂尻仁彦 65才
「苦節24年…」
この間に出たアイアンマンレースは20回を越えます。
これだけ頑張り続け、これだけ時間をかけた人を他に知りません。
これだけハワイに強い憧れをもっていた人も他に知りません。
「あきらめない心」が実を結び、ついにIRONMAN WORLD CHAMPIONSHIPに出場し、完走しました。
その「心」と「忍耐力」は、まさにトライアスロンの神髄と言えます。
管理人A、BほかKTCの多くのメンバーは、このハワイの溶岩台地を走る坂jerryの姿にジーンときました。

それはKTCジャージを着て、見慣れたいつものバイクにまたがって疾走する姿にだけではありません。
プロ選手や有名選手が溶岩台地をバックに駆け抜ける雑誌で見る格好いい写真にとって代わったその姿に、長年の坂jerryの熱い思いがギューッと詰まっていたからです。
そこには、我々の夢もまたぎっしりと詰まっていました。
どれほどうれしかったことでしょう。
我々もどれだけ感動したことでしょう。
思わずこの写真にホロリときました。
DREAMS COME TRUE
「決してあきらめない心」の大切さを我々に教えてくれたミスターアイアン坂jerry、本当におめでとうございます。
この先も我々を導いてください。
そして、その雄姿をいつまでも見せてください。
追伸
ちょっと持ち上げすぎ?(^^;)